女子1人ニューヨーク放浪記④〜アメリカ自然史博物館〜(写真多数)
- 2020.04.11
- ニューヨーク

ニューヨーク旅行記を綴っております、アラサー女子のコペルです。
今回は映画「ナイトミュージアム」の舞台にもなったアメリカ自然史博物館のレポートです。
スケールはやはりアメリカンサイズです。
地球上のありとあらゆる動物を間近で観察することができ好きな人にはたまらない空間だと思います。
重厚な石造りの建物、それでは中に入ってみましょう。
まず我々を出迎えてくれるのは恐竜時代の王者ティラノサウルスです。
こんな身体能力の生物が生きていたら人間なんてひとたまりもありませんね><
そして奥にチラッと見えたのが首長竜ですね。
このアングル大迫力です!
恐竜だけでなく現代の動物や昔の人の歴史の展示もございますよ
海の生物も多種多様です。
これは樹齢1500年以上のジャイアントツリー
御神木レベルの貴重な切り株です。
今のサイはこんなにツノ長くないですよね。
バトル時代のサイか〜。
昔は亀も大きかったですね。500歳くらい余裕でいってそうですね。
よくわからんけどめっちゃ強そうです。
骨格とかしっかりしてます、哺乳類っぽいけど顔は恐竜ですね。
こちらは海の恐竜です。
首長いですね。なんのために〜。
出ました、メガマウス先輩!
鼻の穴がありますね、肺呼吸?笑
マンモスの骨格は初めて見ました。
大きいです。明らかに象とは違う種類。
牙が荒ぶっておられますよね。
巨大アルマジロ?
何がこの中にこんなに詰まっていたんでしょうか。
過酷な環境を生き延びるためのパワーを溜め込んでおく必要があったのでしょうね。
ラストはトリケラトプス。
やっぱり超かっこいいです。
こんなに独特な動物は他にいないですね。
というわけでアメリカ自然史博物館のレポートでした。
このレベルの博物館は日本も及ばないと思います。
館内は外見よりも広く、3〜4時間くらいの鑑賞時間で堪能できますよ。
恐竜好き、生き物好きのお子さんはもちろん、大人もどういうものを食べてたとか、何の祖先とかどこに生息していたとか、パンドラの箱を開けてしまったかのように好奇心が湧いてくるスポットだと思います。
地球の多種多様性に触れる本当に良いものを見させていただきました。
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