フラワーエッセンスで母親との関係が改善した話【アラスカンエッセンス グローブ・サンドワード】

フラワーエッセンスで母親との関係が改善した話【アラスカンエッセンス グローブ・サンドワード】

こんにちは、アラサー女子のコペルです。
突然ですがあなたは自分の母親のことを好きですか?
私は一言では言い難い複雑な感情を持っています。

母は私のためにたくさんの人生のリソースを割いて私を育ててくれました。
それにはとっても感謝しています。
でも好きか嫌いか聞かれると、「好き」ではないのです。
手放しで大好きとは、言えません。

家族を愛することは美徳とされているし、親思いの良い娘は賞賛されるでしょう。
では心からそれができない人は悪い人なのでしょうか。
それは違います。
なぜなら、あなたと家族は血はつながっているけれども独立した他人だからです。
考え方や好きなものや個性が違って当たり前の存在です。

そこに罪悪感を感じて自分はダメだと思うことはありません。
ドラマに出てくる家族はごく一部の幸せ家族ですから、まともに信じて幻滅しないでください^ ^
どんなに幸せそうな家族でも幾多の修羅場を乗り越えているので。

この記事では、そんな複雑な私の母との関係の癒しプロセスをまとめてみました。


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そもそもこれまでの私と母との関係

私と母って全く性格違うんですよ(笑)
他人として母に会ったとしてまずお友達はならないと思います。
でも自分で決めたことは曲げないような頑固さは似てるかな^^

どうしてこんな母親の元に私は生まれてきたんだろう
どう考えても友達のお母さんと暮らす方がイージーでしょ、、、と子供ながらにずっと思っていました。

でもこれ、魂的には選んで生まれてきているみたいですね。
過去のカルマや自己成長のためだったり、今世の目標達成のために最高の環境を選んで生まれてきているとか。
そういう意味では母と私、お互いにカルマ解消、癒されるという学びはだいぶ解消されたのでは?と思います。

私の母はこんな人

・考え方が昭和すぎる!!!笑まぁ昭和生まれですからね。
・白黒ハッキリつけないと気が済まない竹を割ったような性格
・品が無い
・ヒステリック
・相手の気持ちを読むのが下手、不器用
・ある意味ピュアで一生懸命
・責任感があり自分の仕事はしっかりこなす
・動物占いでいうところの「トラ」堅実でしっかり者、ストイックな親分肌タイプです

。。。うん、「サゲマン」です。
自分の母親のことボロクソ言ってますけど笑
もう良いよね、ここはざっくばらんにm(__)mだいぶ今の母は昔より丸くなっています。
しかし、母の家庭は家族崩壊していて、母の母親(私の祖母)もハッキリ言って頭おかしかったので仕方ないと言えば仕方ないのです。

「悪妻は100年の不作」という言葉があります。
クレイジーな妻を迎え入れると、親や兄弟、その先の子供や孫まで多大なる災いになるというような意味です。
この連鎖は私で止めにゃ〜ならんと心に誓っている次第であります。
うん、絶対止めるし私ならできるわ。

私(アラサー女子コペル)はこんな人

・良いときと悪いとき波が激しい
・まじめだけど大胆(たくさんの相反する人格が同居しています)
・体育会系、強制、スパルタが無理(聞いてるフリして流しています)
・感受性が強い、共感能力は高い
・周囲に合わせるのが苦手、孤独好き
・自分が正しいと思った道は外野から何を言われようが突き進む、でも間違ってると思ったら電光石火で方向転換します
・動物占いでは「ペガサス」フィーリング、気分屋タイプです。

まぁ母とは正反対のタイプで、お互い理解するのに時間がかかるでしょうね^^;
母としては私の気持ちが全く理解できない、外国人や宇宙人と接している感覚だったかもしれません。
アラサーになって学習したことは互いの自由を侵害しない適切な距離感が大切なのです。

そんな私と母は衝突してばかりでした。
仲の良いときもあったけど、お互いに真っ向から反発して冷戦状態のときもありましたし。
母は一人っ子の私を甘やかすのは良くないと考えていたようで、私は自分のやりたいことを許可してもらうために、いちいち多大なパワーを使って討論しやっとの思いで自由を勝ち取ってきました。
へこたれず、諦めず、母に否定されるがままに抜け殻のようにならなかった私偉いぞ!!笑

厳しい教育は本当に愛情??

私はただ厳しい教育って良くないと思います。
昔の先生みたいに絶対的な権力で体罰をしたり、ヒステリックに怒鳴り散らしたりは本当に低レベル。
たしかに人は恐怖でよく動きます。でも相手を恐怖で押さえつけたり、disったりする教育って頭使わないからすごく楽ですよね。
でも彼らは彼らでそういう教育しか知らないから、これも連鎖ですね。
人をけなすより褒めることは何倍も難しいです。
ロジカルとEQを組み合わせて教え諭す教育は頭のCPUを使います。
でもどちらの世界が良いかと言われたら、少なくとも私は暴力的なコミュニケーションが排除された世界を選びます。

親から厳しく育てられるってメリットよりもデメリットの方が多いと思います。
相手の気持ちを汲み取るコミュ力が低くなっちゃうし、親を恨んじゃう、心を閉ざしちゃう。
親としても違うんだ!こんなはずじゃなかった!になっちゃう。

もちろん、そういう教育が合う人はいると思いますけどね。

相手が間違えていることをしていたら、普通に穏やかに伝えたら大抵伝わります。
頭ごなしにわざわざ怒りを込めて相手を萎縮させる必要は無いですよね。
私の人間観察的にはたくさん怒っていた人は結局のところ自分を蝕んでいます。
頭に浮かぶあの人も、よくよく思い出すとハートに潤いが足りなくてカチコチで不器用だったんだなぁと今はまた違った目線で見ることができます。

母親(女性性)を拒絶することのデメリット

女性
思春期のころから「私は絶対に母のようにはなりたくない!反面教師」と強く意識するようになりました。
まぁ、↑この考えは間違いないんですが(笑)
自分の母親を憎むことってエネルギーや精神的には自分の女性性を否定に繋がり本来の流れではないんですね。
実際に私は若干トランスジェンダーを感じていた時期がありました。
女性性拒絶による不都合をまとめてみます。

女性同士の人間関係が苦手、男性と一緒にいた方が楽

これは心理学的になんですが、母親との良好な関係が築けないと、女性との人間関係に苦手意識が芽生えてしまうようです。
それくらい、両親との関係で育まれる愛情の交流は人格形成にとって多大な影響を与えるんですね。
中学生くらいまでは私も内気でしたし、他の女子同様に女子同士の世界で生きていました。
でも高校生くらいになって、女子の人間関係めんどくさ〜〜〜〜〜〜〜っということに気付きます。
男子とフランクに接している分には気を使いません。
これは社会に出てもしばらく続きました。
女性との人間関係は妬まれぬように控えめに、意識的に敬意を払っていました(笑)


▲これは新卒の会社に入ったときに、この集団の中でやっていける気がしないと思って買った本です(笑)
苦手ながらも私から歩み寄ろうとした自分を褒めたい、人生の悩みは大抵、本を読めば答えが書いてありますね。

生理痛が辛い、ホルモンバランスの崩れ

ストレスや色々な要因はあるんですけど、まぁ自分の女性性を否定して子宮に良い影響が無いのは感覚的にわかりますよね。
自分がオス化すると狩猟的な男性ホルモンが優勢になり受容する女性ホルモンのバランスも崩れてきます。
私は自分の女性性を高めようと意識をしてから生理痛が少し楽になりました。
そして、最近はピルを飲んでるんですけどようやくこれで安定しています。

今では女性に生まれた方が考え方によってはラッキーかも?と思えるようになりました。
女性の人生はウサギのようにぴょんぴょん一発逆転しやすいです。
男女平等とはいえ、女性は守られています。

あ〜犬も食わないジェンダーやフェミの話に脱線しそうなのでこのくらいのしておきますね。

そんなこんなで私は自分を拒んで苦しんでおりました。
では次に、私が自分の母親との関係や女性性との向き合い方を見つめ直そうとしたきっかけについてお話します。
「お話します」ってめっちゃ語ってますねm(__)m

お母ちゃんとの関係どうにかしないと生きづらい!

怒り
私が初めて転職したとき、母は大ブーイングでした。
もう終わったことなのにいつまでもブーブーキーキー、、、
どうして娘が勇気を持って選んだ決断を応援してくれないんだろう、自己責任なんだからもう放っておいてよ、と私もうんざりしていました。
例えるなら私たち親娘は寂しいから近づくとお互いを傷つけ合うハリネズミやウニのような関係でした。

怒り浸透!私の逆鱗に触れて母が謝まった事件(笑)

今では良く覚えていないんですけど、これまでの人生の中で後にも先にも母の一言で尋常じゃないくらいウルトラビッグにカチンと来たことがありました。
たしか「あなたにできるわけない!」みたいなことだったと思います。
目が血走って涙が止まらないくらいに怒りが消えないのです、もうこいつとは事務的なこと以外は一生しゃべらないと思いました。
あまりに私の怒りパワーに息が詰まったのか、あの無神経で頑固な母が謝りに来ました。
でも、話してみるとしまいには「そんなこと言ってない」とか言い出して、いやいや言ってないならどうして私がこんなに怒ってんだよ!とさらに喧嘩になって(笑)
なんか悪いことして釈明して逆ギレするインド人みたいでしょ、ほんとお見苦しい話なんですけどこれが現実なんですよ(笑)

それで「もうこんなしょうもないこと何度もやっとれん」といいかげん私も嫌になりましてね><
その頃私は心理学やスピリチュアル系の本に目覚めたばかりの頃でした。
母との関係を改善して、自分も母も癒して幸せな未来を作ろうと決心したのです。

インナーチャイルドやアダルトチルドレン、依存症、カウンセリングワークやフラワーエッセンス、手当たり次第に試してみました。
時間はかかったけど当時の私からしたら、今は信じられないくらい母と良好な関係になることができました。
その中で嘘でしょ?と思うくらい劇的に状況が変わって効果を感じたのがフラワーエッセンスでした。
久しぶりに母と温泉旅行にでも行きたいですね(*´-`)

私の人生を変えた1本、アラスカンエッセンス グローブサンドワート

アラスカンエッセンス グローブサンドワート
私は半信半疑、藁にもすがる思いでアラスカンエッセンスの「グローブ・サンドワート」というフラワーエッセンスを試してみました。
このエッセンスの効果は以下の内容になります。

「母と子のつながりの弱さ」に関する問題を解きます。
母が子に対するコネクトが弱いケース(育てるエネルギーを与えるのが弱い)。
子が母に対するコネクトが弱いケース(育てるエネルギーを受け取るのが弱い)。
「母なる地球と人のエネルギーのつながり」を強化します。
輸入販売元:ネイチャーワールドより引用
適応症:身体的および感情的な育成の欠如を経験しています。母子間の弱い結合関係; 地球に支えられていない感じ。癒しの資質:地球との明確なエネルギー関係を確立するのに役立ちます。地球とすべての生物との間の育成関係をサポートします。母親と子供との肉体的および感情的な絆を強化します。
アラスカンエッセンス公式HPよりGoogle翻訳

要するに母親との不仲を改善するフラワーエッセンスです。

グローブ・サンドワートで変化した母との関係

karaoke カラオケ
グローブ・サンドワートを飲み始めて1週間が経った頃、変化が現れました。
なんと、あの母と2人でカラオケに行くことになりました!
お互いに歌いたい曲を歌い、練習曲を回したり、それはとっても楽しい時間になったのです。
それから、たまにランチやディナーに行ったりしました。
思えば私と母は世間一般の母娘が普通に楽しんでいるデパートでウィンドウショッピングとかレストランで食事などあまりしてきませんでした。
私は早く実家を出たくて進学も就職も他県に行きましたのでそういう時間が無かったんですね。
母もあっという間に私が変わっていて、どうコミュニケーションを取ったらよいのかわからなかったみたいです。

なぜ?どういうメカニズムで母と普通に楽しい時間を過ごせるようになったのか、私には説明できません。
グローブ・サンドワートをただ飲んでいたら、自然とこのような流れがやってきました。
本当に昔の私からしたら信じられないのですが、母とたわいもない話をしたり、母の日常の話を聞いたりしているうちに、どれだけ母が私のことを思ってくれているか素直に受け止められるようになっていました。

離れて暮らしている今でも母とは電話やメッセージをしたり、贈り物を交換しております。

グローブサンドワートは1ヶ月飲み続けましたが、それ以降パタリと飲む機会は無くなりました。
その代わり、私と同じように母娘関係で悩んでいた方にボトルごとお譲りしました^^

グローブ・サンドワートを作ってくれたアラスカンエッセンスと地球に心から感謝します

こうして私は母との繋がり、女性性というエネルギーの滞りをグローブ・サンドワートのサポートもあり本来の自然な流れに戻すことができました。
不思議なくらいスムーズにことが運んだのは、私にとってグローブ・サンドワートが本当に必要なエネルギーだったのではと思います。

アラスカンエッセンスのワークショップに行ったとき、私は直接プロデューサーのMr.スティーブにお礼を伝えさせていただきました。
私の家族を幸せにしてくれた素晴らしいフラワーエッセンスを創ってくれてありがとうございます、と。
そしてグローブ・サンドワートを育んでくれたアラスカの大地、地球、フラワーエッセンスを作ることを許可してくれたグローブ・サンドワートに感謝します。

私のように母親との関係で傷ついていたり、悩んでいたりしている方、表に出ていないだけで多いと思います。
期待せずにリラックスしてグローブ・サンドワートを一度試してみてください。
何も考えずにただ飲むだけでOKです。

ちなみに、母は最近フラワーアレンジメント教室に通っているのですが、花に触れて良い影響を受けているようです。
以前とは見違えるほど朗らかになり、美しいものを愛するようになり、健康になり、クリエイティブな力を発揮しております。
フラワーアレンジメントやガーデニング自体が対処療法的なフラワーセラピーになっているのでは?と私は見ています。
お花、自然の癒しのパワーは素晴らしいです。
1人で抱え込まないで、軽やかに地球の恵に頼りましょう♡