アバンダンスプログラム体験レポ!自分ととことん向き合った16~22日目

アバンダンスプログラム体験レポ!自分ととことん向き合った16~22日目

こんにちは!
アラサー女子を満喫しております、コペルです。
この記事ではアバンダンスプログラムの後半戦を
まとめております。

アバンダンスプログラム16日目「自分の価値を認める」

今日のエクササイズを始める前に、これまでコミットした目標を再確認して2週間で起こった変化をまとめます。

私の場合、「豊かさとは、自分の世界(心)が好きなこと・心地よいことで満たされている状態のことである」と定義をして、
4つの領域(時間・精神・クリエイティブ・お金)が豊かになることをコミットしてきました。

最近感じた変化といえば下記になります。

・旦那との時間が増えました。
・リラックスできる時間が増えました。
・本を読む時間が増えました。
・YouTubeチャンネルを作ってみました。
・仕事が緩やかになりました。
・未来のことを強く意識するようになりました。
・散歩をたくさんして色々な道を知ったり良い買い物スポットを発見しました。

コロナの自粛期間でリモートワーク中ということもあってか、私の時間の質が相対的に上がっていることを実感しています。
これまでの人生を振り返っても現在はストレスも少なく穏やかに暮らせていることに本当に感謝しています。
アバンダンスプログラムを始める前に感じていた欠乏感が薄れていって、心のみずみずしさが増した感じです。
収入が増えたわけではありませんが、それだけでも全く違う自分を生きていることにびっくりです。
豊かさは外にあるのではなく精神や知恵による部分が大きいのでは?と気づき始めた今日この頃です。

それでは今日のエクササイズに入ります٩( ‘ω’ )و
まず、私が既に実現できていることを書き出します。
次に、私がもっと表現したいポジティブなエネルギーを書き出します。
5分かけてこれらを見直し、アファメーションを唱えます。
「私は、本来あるべき姿の私です。私は、私という存在を通して表現されているこの無限の可能性に対して感謝します。」
アバンダンスプログラム
実現できていることも多いのですが、さらにそれが加速して欲しい感じです。
邪心を捨てて、日々コツコツ継続でございます!

アバンダンスプログラム17日目「種に水を与える」

今日のエクササイズは石(パワーストーン)を使います。
本当はパワーストーン屋さんで新しい石を探したいところでしたが、自粛期間なのでおうちにある石を使って願掛けをしました。
浄化してアバンダンスオイルで石を磨きます。
この石が望むものを引き寄せる磁石になることをイメージしますよ!
それぞれの石に1つのお願いごとのアファーメーションを宣言して今日のエクササイズは終了です。
エクササイズの指示は毎日この石を持ち歩くのですが、ほとんど家にいるので私は飾っています^^
アバンダンスプログラム 種に水を与える
▲ブレスレットを調整したときのパワーストーンです。
私は先の4つの領域(時間・精神・クリエイティブ・お金)についてそれぞれ磁石になるようにアファメーションをしました。

アバンダンスプログラム18日目「スペースを浄化する」

今日のエクササイズは瞑想です。
海辺でリラックスしているシチュエーションをイメージしてアバンダンスエンジェルとの対話を楽しみます。
私はこちらの動画を流しながら瞑想しました。
すごく綺麗でポチャポチャ波の音に癒されます( ´∀`)

例の如く、私のアバンダンスエンジェルは空に大きく現れました。
呼吸に集中して瞑想を続けていたんですが、シンボルやメッセージらしいものをなかなか感じることができませんでした。
いつのまにか今夜のおかず何食べようかなーとか考えていたんですが(笑)
波の音がポチャポチャ気持ちいいので温泉のイメージが思考にやってきました。
そうだ、温泉にでも行こうかな♪という気になって目を開けましたとさ^^

これどうなんでしょうか?笑
アバンダンスエンジェル的には、もっとリラックスしなさい、自分の中の負のエネルギーをデトックスしなさい、ということなのかなと解釈しています。



アバンダンスプログラム19日目「潜在意識を動かす」

今日のエクササイズは昨日の瞑想で受け取ったメッセージを色紙に書いて目のつく場所に飾ります。
潜在意識が働いて見るたびに思い出すという仕組みです。

昨日の私のメッセージといえば「温泉」
こんなんで豊かさにつながりますかな??
アバンダンスプログラム
その後、温泉に行きました。
温泉って精神的にとてもスッキリさせてくれますよね!
私は落ち込んだときの気持ちをリセットに私はよく温泉を使います。

地元民が本気でおすすめする鹿児島市内の温泉9選!



アバンダンスプログラム20日目「言葉とコミュニケーション」

このワークでは普段自分を制限している言葉を思い出します。
言い訳や自分を否定している口癖をアバンダンスノートに書き出します。
そして、ポジティブな言葉に書き換えるのです。
私の場合はこんな感じに変換しました。

「なんか」 → 「私は」
「やりたい」「したい」 → 「やろう!しよう!」
「個人的には」 → 「私は」
「あんまり」 → 「私は」

私のネガティブな口癖って逃げ道の要素が含まれているんですよ。
私がそう思うのであれば、素直に「私は」って言えばいいのに、批判されるのが怖いのかあやふやな表現をしていることに気づきました。
主語無しに話してしまう、とかもそのうちに含まれるかもしれません。
私はね、ってストレートに伝えたほうがかっこいい大人の話し方ですよね。
私はどうなんだ?私はどう感じるんだ?というのを自分に問いかける癖をいろんなところで意識します。
きっと気の進まないお誘いや選択肢を見定める有効なフィルターになる!

アバンダンスプログラム21日目「祝福を与える」

「与えたものは、巡りめぐって戻ってくる」という言葉があります。
今日はアバンダンスオイルを自分のオーラフィールドにまといます。
自分を豊かさの磁石にして豊かさを受け取るアファメーションを唱えます。
シンプルなワークだったけど、とてもリフレッシュできました^^

アバンダンスプログラム22日目「あなたの豊かさの物語(アバンダンスストーリー)」

アバンダンスプログラムラスト〜〜!!
まずはこれまでの変化をアバンダンスノートに書き出して行きます。

・残業時間が減り、仕事にゆとりが出てきた。
・本を読む時間が増えた。
・リラックスできる時間が増えた。
・ブログ記事を依頼してもらえるようになった(収入UP)
・メルカリで古本を大量に売った(収入UP)
・無事に給付金を受け取れた(収入UP)
・仏教・般若心経にはまった
・本業の勉強したいと思うようになった
・お酒もほとんど飲まなくなった
・どれだけ自分が恵まれていて、サポートされているのか自覚できるようになった。

ここ最近でかなり良い変化を感じています。
実際に収入も豊かになりましたしね。

ここからがアバンダンスプログラムのクライマックス!!
自分の豊かさを実現するアバンダンスストーリーを書き出します。
私は長い長いアバンダンスストーリーをだらだら書きました。
ブログには要約して掲載してみます。
このストーリーのようになっている自分に自然となっている、時間が解決してくれる、そう思えてなりません。

平和な時代の平和な村に一人の少女がいました。
少女は暖かい家族、友人に囲まれ穏やかな毎日を過ごしていました。
少女は村の図書館で本を読むことが好きで、どこか夢見がちなところがありました。
少女は村から出たことはありませんが、本によると地球は広大で色々な人種の人がいて大きな山や海があるそうです。
少女の村は平和ですが、戦争をしている国や十分な食べ物が無い地域もあり、街にはお金持ちがたくさん住んでいるそうです。
少女は毎日少しの勉強と家のお手伝いをしています。
たまにお母さんと花嫁修行をしたり、お友達とお花摘みや探検ごっこをしていました。
少女は16歳になったとき、そのような毎日が急につまらなく感じました。
世界はこんなにも広いのに、きっと自分は村の適当な男と結婚し子供を産み朝から晩まで働くのだろう、平凡な未来、変わらない毎日に気づきました。
自分は何のために生まれたんだろう、いつ死んでもいいとさえ感じていました。
そこまで思えるならば世界を見て天に返ろう、そう決心しました。
村を出て長旅をするとなるとたくさんの準備が必要です。
同時に愛している家族や友人としばらく会えなくなってしまいます。
別れを決意した途端、急に日常に瑞々しさが戻ってきました。
大好きなみんなといる時間はあと少し、、、ハートがきゅうっと締め付けられる思いです。
少女は毎日頑張って働きました。
朝はミルクを絞り、お昼は隣の村に出稼ぎに、夜は裁縫のお仕事を。
旅の資金を貯めるのに10年かかりましたが、ようやくそのときが来ました。
年頃なのに独り身の彼女は周囲からたくさん心配されましたが、自分の意思に忠実に生きました。
彼女が村を立つとき、村の人みんなが泣きました、彼女も泣きました。
彼女はぐるりと世界を周り、様々な価値観に触れ、一回りも二回りも成長して村に帰ってきたとき、家族や友人は大喜び。
彼女は旅先で身に付けた珍しい技術や品物を使って商売を始めました。
その商売は村を豊かにし、彼女は素敵なパートナーや新しい家族にも恵まれ幸せに暮らしましたとさ、おしまい。

子供でもわかるようなアバンダンスストーリーにしました^^
「人は死に向かって生きている」という言葉が私はお気に入りです。
私も毎日がただただ過ぎていって16歳のこじらせた少女が感じた世界に自分が飲まれてしまいそうになるときがもちろんあります。
でも終わりを意識すると、苛立っていた日常でさえ急に愛おしく感じるのが不思議です。
私もこの少女のように残された日々を丁寧に味わいたいと思います。

3回目のアバンダンスプログラムを終えて

いやはや、今回のアバンダンスプログラムも自分の弱さや小ささと向き合う機会だったり、自分の人生の中で大切な事を再確認したりすることができて、めちゃめちゃ良い機会になりました。
普段の生活の中では、特別なことでもない限りなかなかこういう機会は得られないと思います。
例えば、大きな失敗をしたり、新しいことにチャレンジをしたり、自分を変えたいと思って何かに申し込んだり、、、
私の中でアバンダンスプログラムは定期的に自分と向き合うための指南書だと思っています。
それもかなりの良書。
何が良いかって、ワークの中で実際に行動を促すじゃないですか。
私も自分の人生をあきらめたくなくて今までいろんな自己啓発本を読んできました。
でも読むだけでなかなか行動に移せなくて終わってしまう本もたくさんありました。
やっぱり行動するからこそ自分が変化していって意味があると思います。
アバンダンスプログラムはその行動までを起こさせるモチベーションを掻き立ててくれる!実際に願いも叶っていきますしね。
極端に言えば本を10冊買って読んで何もしないよりも、アバンダンスプログラムを1階しっかりと実行して行動して完遂することの方が新しい自分になっていると思います。

私はアバンダンスプログラムに出会えて本当に良かったと思っています。
最近もね仕事が忙しくてちょっとネガティブに傾いていたんですけどアバンダンスプログラムのワークで自分の書いたことを見直して自分の中心に戻ることができた気がしました。
もしも悩みがあって自分の人生に絶望しているならアバンダンスプログラムいちど手に取ってみてもいいんじゃないかなと思います。